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即席ラーメンで人生を語る

2012.04.21 (Sat)

こんばんは。

今日の五島は春の嵐で、25m級の風のため海も大荒れで船便は
全便欠航でした。新聞も発注していた荷物も届かず、観光客の方の姿も
見ることなく、なんだか寂しい週末でパニスも細々と商いをさせていただ
きました。

ところで、昨日のことなんですが自宅の郵便受けを覗いてみると一枚のはがきが
届けられていました。差出人の名前を見ると昔の同僚で内容は校長拝命の
御挨拶。

「あ~自分たちももうそんな年齢になるんだぁ」

と思い、ほんの少しだけ昔を懐かしんでしまいました。同時に自分もあのまま勤めていたら
どうしていたんだろうなと思いをはせました。

若いころは現場第一主義で、子供たちと直接関わらなければ聖職ではないと青臭いことを
ほざいていましたが、たぶんこの同僚と同じく自分も管理職を目指して日々奮闘して
いたんだろうなと思います。

少しばかり先輩のこの新校長先生ですが若いころは共に悩み、共に走り回り、体育教官室で即席
ラーメンをすすり、夜の育友会バレーボールの指導に備えたりと小さな学校でしたが頑張ってきました。

そのラーメンをすすりながらの時でしたが、その時の彼がつぶやいた言葉を未だに覚えています。

「入口先生、この仕事に夢が持てるか?いつも先が見えてへんか?5年後は
先生で10年後は先生、20年後は教頭でその後は校長やで!俺らは
まだ若いしまだ何かの可能性を持っているかもしれへんやろ。悩まへんか?こんなレールがひかれた
人生でいいんやろか。」

あれから30年。

彼は校長。

私は西の島でお菓子作り。

本当に人生っていろいろで面白いものですよね。
たぶん、これからも色々なんでしょうね。

ただ一つここで言えることは共に即席ラーメンをすすった彼も私もなんの後悔もせず
それぞれの人生を謳歌しているということです。

学校経営と店舗経営の違いはありますが、結局は「自分経営」なんです。

一番難しいことかもしれませんが死ぬまではこの経営に没頭したいと思います。

皆さんもがんばりましょうね

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                 枯れても種をまくそんな人生にしましょうね。





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